キャッシングは慎重に
◎キャッシングは慎重に
キャッシングというのはお金を借りると言うことですから人によっていろいろな理由があるかと思いま
す。
お金はキャッシングしてきて借りてきたキャッシング会社の金だと言うことを念頭に置きましょう。
そのことを忘れるとキャッシングを口座から引き出すような気分で繰り返してしまうことになるのです。
こうなると返済すると言うことを忘れてしまいます、自分の口座か何かと勘違いし始めているとすでに浪
費の方が大きくなり返済が全く追いつかないと言ったことにもなってきます。
とうぜんですが返済能力を考えた上で行いましょう。
毎月の支払額は給与の20%未満が理想です。
◎いくらまで借りれますか
テレビのCMで『ご利用は計画的に』という言葉をよく聞きます。
たしかに計画的な利用は大切ですよね。
ところで「計画的に」って金額はいくらなの?
これは毎月の支払いが無理のない返済を計画的な返済といえると思います。
月収からみた目安ですが毎月の利息、元金を含めた毎月の返済額が月収の20%以下になるように
計画するのが健全な利用法ですね。
計画的返済額の目安月収
10万円→毎月の返済額 2万円月収
20万円→毎月の返済額 4万円
家族構成や年収によっても差がありますがこの金額を超えると借金に借金を重ねる可能性が高くなり
多重債務に陥る可能性が出てきますのでご注意ください。
◎キャッシングの金利のコツ
キャッシングの金利は、借入金額別に利息上限が定められています。
10万円未満が年利20%、10万円以上から100万円未満が年利18%、100万円以上が年利15%とな
っています。
キャッシングの金利の実態がどうなっているかと言えば、利息制限法があるにもかかわらず、年利
20%を超えるものがほとんどなのです。
それはキャッシングの利率が、利息制限法の上限である「100万円以上で年利15%」が適用されてい
るのではなく、出資法(上限年利29.2%)に沿った「みなし弁済規定」というものが適用されているため
なのです。
業者はこの規定を盾に利息制限法を超える年利を設定してるのです。
金利を考えれば、すこしでも低い方がいいのはあたりまえです。
キャッシングするのは急にお金が必要なときだとは思いますが、その際はいろいろなキャッシング業者
の金利を比較して、少しでも金利の低い業者からキャッシングするのがよいです。
ただここで注意点が一つあります。
借入金額が多くなれば、支払う利息の額も大きくなるので、利率は低くなります。
利率が低くなるからといって不必要に大きな額を借りないように注意しましょう。
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